こちらボルドーの畑では、例年にない暖かな冬の後、ようやく来た寒さに胸をなでおろし、休む間もなく芽吹きの季節となりました。冬の間は枯れ木のようだったブドウの枝の先から、若々しいやわらかな新芽が出てきて、畑は一気に春らしくなります。
この時期のボルドーの風物詩は、道路を走る耕耘機です。畑の間の道を車で行くと、何度もこうした機械が走っているのに出会
います。また、今でも昔ながらの馬を用いた耕作を行っているところもあります。
シャトーの間で機械や馬の貸し借りを行うこともよくあるため、繁盛期には目的地につくまでに何度も馬たちに出会うこととなります。
狭い道ではすれ違うのも一苦労!スピードも遅いので、タイミングを見て素早く追い抜いていかないと、後ろがどんどんつかえてしまいます。