MAISON SASSYを設立したXavie氏とご対面
フランス北部、ノルマンディー地方にたたずむ、ヴェルサイユ宮殿を彷彿とさせるそのシャトーは、なんとMAISON SASSYを設立したXavie氏のご実家。シャトーから颯爽と現れたXavier氏と念願の対面を果たしました。
Bonjour!お会いできて嬉しいです。本日はよろしくお願いします!
Bonjour!こちらこそ遠いところ来てくれてありがとう!今日はシャトー内、りんご園、醸造所まで、
すべて案内できるので楽しみにしていてね!
歴史あるシャトーから始まったシードル造り
SASSYのブランドカラーを思わせる、褐色のレンガ造りのシャトーは、17世紀から存在していたもので、
Xavier氏の曽祖父の時代から徐々に増設されていったのだそうです。
本当に大きなお屋敷ですね。ノルマンディー地方でも有名なシャトーなのでしょうか?
その通りです!実は1967年に、イギリスのエリザベス女王がノルマンディー地方を訪問されたのですが、
その際にここシャトー・ド・サッシーにご宿泊されたんですよ。
実際にエリザベス女王が泊まられたお部屋には、訪問時の写真やバッキンガム宮殿から送られてきた御礼のお手紙が飾られていました。
私たちは元々、家族や来客向けにシードルとカルヴァドスを造っていたので、エリザベス女王にも
召し上がっていただいたと、祖父から聞きました。
誇らしい、そして由緒ある歴史を持つシャトー・ド・サッシー。SASSYのブランド化や、素材へのこだわりについても教えていただきました。
設立からシードル造りにおけるこだわり
メゾン設立前からシードル造りを行われていたと聞きましたが、SASSYのブランド化について教えていただきたいです。
イギリスでアップルサイダーを飲んだ時、砂糖が添加された工業製品のような味がして、とてもショックを受けました。
その時、私の故郷の特産品であるシードルを、フランス全土、ヨーロッパ、そして世界に広めたいと思ったんです。
そこで、幼馴染のピエール・エマニュエル氏と一緒に2014年にMAISON SASSYを立ち上げました。/p>
フランスではスーパーマーケットから、星付きレストランまで、本当に色々な場所でSASSYが提供されていますよね。
特にパリ、ロンドンでSASSYが評価されているように感じます。
やはり最も大切な素材「りんご」にこだわっているからこその、洗練された味わいが認められている理由だと思っています。
SASSYでは実がなるのに8年もの時間を要する高木栽培のりんごしか使いません。さらに、完熟して自然に落ちたりんごだけを使用しているので、
果実本来の旨味がぎゅっと詰まった、エレガントな味わいに仕上がるんですよ。
シードルの核となる素材にこだわることで、高品質な味わいのシードルが出来上がっているのですね。
収穫されたりんごは、自宅の敷地内と少し離れた場所にある醸造所で、選果から醸造まで行われ、私たちの元へ届いているのです。
実際に生産者と会い、直接話しを聞くことで、Xavier氏のシードルにかける熱い情熱や愛情がひしひしと伝わってきました。
それでは、そんなXavier氏が手掛けるシードル3種類をご紹介いたします。SASSYはカクテルにもぴったりなので、
おすすめのカクテルレシピも合わせてチェックしてみてください!
THE HOXTON(Paris)
住所:30-32 Rue du Sentier,75002 Paris,フランス
パリ2区に位置する4ツ星ホテル。1階に広がるラウンジの中のバーでSASSYカクテルを楽しむことができます。
私たちがいただいたのは、SASSYロゼを使ったカクテル。食前酒としてよく飲まれるリキュール「リレ」が加えられ、
フルーティーですっきりとした飲み心地でスルスルと飲めてしまいました。
ROOFTOP NATIONAL(Paris)
住所:243 Rue Saint-Martin,75003 Paris,フランス
パリ3区にあるルーフトップバー。パリの絶景を眺めながら、美味しいカクテルを楽しめます。
いただいたのは、SASSYスモールバッチを使った”ハイボール”。ウイスキーとSASSYを混ぜ、仕上げにジンジャームースを乗せれば出来上がり!
シードルを加えることによって飲みやすくおしゃれなハイボールに♪
GANACHE(Bordeaux)
住所:43 Rue Saint-Remi,33000 Bordeaux,フランス
ボルドーの中心地にあるおしゃれなレストラン内に併設されたバーにて、SASSYロゼとカルヴァドスを使ったカクテルをいただきました。
香草系リキュールに、ユニ・ブランのジュース、チョコレートリキュールを加えると、複雑ながらもフルーティーな味わいのカクテルに。