最後に
「鴨肉」という食材は、フランスでは次第にお手頃になってきましたが、昔は高級食材だったので、今でも高価なものというイメージがあります。お祝いやちょっと贅沢をしたい時によく食べられています。
ボルドーの隣のドルドーニュ県とランド県では、鴨の生産が多いので、当然ボルドーでもよく食べられています。鴨料理にボルドーワインはすごく合うので、ぜひボルドーの赤と一緒にどうぞ。
今回、私はポムロールの赤にしました。
ポムロールのワインは、メルローが多くてタンニンが柔らかく、とてもエレガント。普段あまり赤ワインを飲まない方にとっても飲みやすいワインでしょう。
そのため、私は初心者にボルドーの赤の良さを知ってもらいたい場合には、(ちょっと贅沢ですが)ポムロールのワインを飲んでもらっています。
ポムロールのアペラシオン(原産地統制銘柄)は、“ボルドーエリアの「ロマネコンティ」だ”と言われているくらいですからね♪
では、Joyeux Noël !
(ジョワユ・ノエル=メリー・クリスマス)