最後に
フランス家庭料理の定番「ステーク・ア・シュヴァル」は、ブラッスリーでもよくいただく一品で、フランス人の大好物!目玉焼きの黄身と牛肉のハンバーグとのとろける食感が大人気です。
フランスでは、ハンバーグとは牛肉の粗挽き肉のみの、“つなぎ”のないものを指します。また、家庭で一から作るものではなく、お肉屋さんの機械でハンバーグに加工されたものを買って使用します。
つまり、完全にフランス流にしようと思ったら、牛肉の挽肉のみで作ることになるのですが、つなぎのある日本風のハンバーグでもいいのではないでしょうか。フランス流では、お肉の味わいがしっかりとしていますが、慣れない方には少し濃く感じるかもしれません。
ちなみに料理名の「シュヴァル(cheval)」とは、フランス語で“馬”のことです。でも、馬肉を使っているわけではなく、目玉焼きをハンバーグの上に乗せているので、こういった表現がされるようになりました。
お子さんにとても人気があるメニューで、特にピューレやフレンチフライの付け合わせにすると相性バツグン!ピューレは温かいままいただきたいですから、早めに作った場合にはボウルをアルミホイルでフタをし、160℃のオーブンで保温します。
材料は、クレソンの代わりにお好みでサラダ菜を使ってもいいですね。
また、トリュフ塩がなければ、普通のお塩でかまいません。
ぜひしっかりしたボディの赤ワインをご用意の上、お楽しみください。卵とお肉との相性バツグンです!