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宝の香

長年フランスワインを専門に取り扱ってきたオールドビンテージ・ドットコム。

当店のソムリエたちは、ワインという一つのカテゴリーにとどまらず、香りや味わい、そして食との調和に強い情熱を注いできました。

見たことのないボトルを見つけると、一口味わってみずにはいられないチャレンジャーや、ウイスキーなどハードリカーに目が無いスタッフ、日本酒ソムリエの資格試験に挑んだものなど、日ごろからワイン以外にも多種多様なアルコール飲料に広くアンテナを張っています。

私たちにとって、ワインは単なる飲み物ではなく、香りを通して文化や土地、人の想いを感じ取るための「体験」でもあります。

そんなソムリエ資格を持つ当店スタッフが次に惹かれたのが、クラフト・ジンという世界。

ボタニカルを基調に、ハーブやスパイス、果実など多様な素材を組み合わせることで、香りの無限の表現が可能なスピリッツ。それは、まさに"香りの芸術"といえるものでした。

ワインのように熟成を楽しむこともでき、グラスを傾けるたびに異なる表情を見せるクラフト・ジン。

そんな可能性に魅せられたソムリエたちが、自らの感性と哲学を注ぎ込み、誕生させたのが当店完全オリジナルの「宝の香」です。

ワインを愛する方にも響く、香りの奥深さと味の立体感。ソムリエの探求心が生んだ、新しい美味しさの扉を開く一本です。

ボタニカル

丹波 × 鹿児島の情熱が出会い、
香りが生まれる。

「宝の香」の誕生は、ある"出会い"から始まりました。

鹿児島県いちき串木野市の「森の蔵農園」が丹精込めて育てたサワーポメロと、兵庫県丹波市の老舗「西山酒造場」が受け継ぐ米焼酎。 この二つの素材を結びつけたのは、オールドビンテージ・ドットコムのソムリエたちでした。

当店スタッフは日々、世界中のワインをテイスティングしながら、香りの構造や余韻の作り方を徹底的に研究しています。

その経験が、このジン開発にも活かされました。どの素材がトップノートを担い、どの香りがベースを支えるか。

ワインのブレンドと同じように、何十回もの試作を繰り返し、最も美しいバランスを探し求めました。

完成した「宝の香」は、ただのジンではなく、土地と人、文化と感性が融合した"香りの物語"。

飲むたびに、丹波の水の柔らかさと鹿児島の果実の爽やかさが調和し、ソムリエたちの情熱がグラスの中で静かに花開きます。

サワーポメロ
米焼酎

こだわりの素材

サワーポメロ

鹿児島県いちき串木野市「森の蔵農園」産 サワーポメロ

兵庫県丹波市「西山酒造場」仕込み 米焼酎(超軟水仕込み)

兵庫県丹波市「西山酒造場」仕込み 米焼酎(超軟水仕込み)

ジュニパーベリー

ジュニパーベリー

ブドウ山椒

ブドウ山椒

ほうじ茶

ほうじ茶

サワーポメロの魅力
"香りの主役"となる南国の果実

鹿児島県いちき串木野市の特産果実「サワーポメロ」。その名の通り、"Sour(酸っぱい)"+"Pummelo(文旦)"の掛け合わせで生まれた柑橘です。

人の顔ほどもある大きな果実で、果肉は透き通るように美しく、光を受けて宝石のように輝くことから「パール柑」とも呼ばれています。

果実を割ると、爽やかで清涼感のある香りが立ち上がり、シャキッとした食感とみずみずしさが特徴。

その果実を300kg以上も贅沢に使用し、1本あたりに丸ごと1個分のサワーポメロを使用しています。

この柑橘の持つ優しい酸味と甘い香りが、「宝の香」に唯一無二の立体感を与えているのです。

時間が経つほどに、サワーポメロの香りが柔らかく丸みを帯び、ジンの中で熟成を続けていく。

まさに"ボトルの中で進化する果実の香り"。それが「宝の香」の最大の魅力です。

造り手の技が織りなす、美しき融合
丹波美酒小鼓 西山酒造場

「宝の香」を形にしたのは、兵庫県丹波市の名門「丹波美酒小鼓 西山酒造場」。

170年以上にわたり地域に根ざし、清酒、ブランデー、リキュールなど多彩な酒造りを続けてきました。彼らが追い求めるのは、伝統を守りながらも、常に新しい表現に挑戦する姿勢です。

今回のプロジェクトでも、西山酒造場の蔵人たちは手間を惜しまず、サワーポメロの香りを最大限引き出すために数えきれない試作を重ねました。

蔵人・濱木氏は、「果実を丸ごと漬け込むと濁りが出るため、5日間だけ米焼酎に香りを移す工夫をした」と語ります。

結果として、澄み切った味わいの中に、柑橘・スパイス・お茶の余韻が見事に調和しました。

彼らの緻密な感覚と、ソムリエの審美眼が融合したことで、「宝の香」は一つの完成形へ。伝統の技と現代の感性が出会い、生まれたのは"飲む芸術品"と呼ぶにふさわしいボトルです。

職人
蔵人
当主

ワインを愛する方なら、「香りの余韻」がどれほど豊かな体験を生むかをご存じでしょう。

「宝の香」は、まさにその香りの層をジンで表現することに挑戦しました。

グラスを鼻に近づけると、まずサワーポメロの清々しい柑橘香が広がり、次に山椒のスパイシーな刺激、ほうじ茶の温かみ、そしてジュニパーベリーのボタニカルな深みが続きます。

ストレートでは素材の個性をそのまま堪能でき、ロックにすると柑橘の甘味と苦味が溶け合い、時間の経過とともに香りが開いていきます。

まるで熟成を重ねるワインのように、ボトル内でも香りが変化するのがこのジンの魅力。

開栓直後の瑞々しさ、半年後の落ち着いた香味、そして一年後に訪れる芳醇な余韻。その変化を味わうことこそ、「宝の香」ならではの楽しみ方です。ワインの香りを愛する方々にこそ、このジンの繊細な"香りの旅"を体験していただきたいのです。

新しい食卓の提案
食前・食後に香りを愉しむ
ライフスタイルへ

宝の香イメージ

ジンは、自由で、創造的な飲みものです。

ワインが食中酒として華を添えるなら、ジンはその前後に香りで空気を整える存在。

「宝の香」はアルコール度数が高いため、開栓後も長持ちしやすく、1本を数か月にわたって少しずつ味わうことができます。

香りが変化していく過程を楽しめるのも、クラフトジンならではの魅力です。

食前にストレートで一口含めば、サワーポメロの香りが食欲を刺激し、舌を軽やかに整えます。

食後には、ブランデーと1対1で割った「スターティング・オーバー」を。ジンのスパイスとブランデーの甘味が混じり合い、穏やかな余韻とともに一日の締めくくりにふさわしい深みを演出します。

ジンを通じて食と香りの世界を広げることは、まさにソムリエたちが提案する新しいライフスタイル。

"香りを纏うように飲む"という贅沢を、ぜひご自宅でお楽しみください。

宝の香イメージ

ワインを愛するソムリエたちが、香りの可能性を追い求めて生み出したオリジナルクラフト・ジン。

鹿児島の太陽の恵みと、丹波の清らかな水、そして造り手の情熱が交差し、世界にたった600本だけ造られました。

ワイン愛好家をも惹きつける複雑な香りと、ジンならではの自由な表現力。

その両方を兼ね備えた「宝の香」は、グラスに注いだ瞬間から、あなたの感性を刺激します。

日々のひとときに、食のシーンに、そして大切な人との語らいに。

この一本が、あなたの中の"香りの記憶"を新しく塗り替えてくれるはずです。

ソムリエの情熱、蔵人の技、そして自然の恵みが融合した"香りの芸術"。どうぞ、このボトルを手に取り、新しい世界の扉を静かに押し開けてください。

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