『ジェームズ・サックリング』誌:97点
“極めて洗練されたボルドー。シルクのように滑らかなタンニンが溶け込み、なめらかな質感を生み出している。ブルーベリーやブラックベリーの純度の高い果実味があふれ、ピュアでエレガント。すでに長く美しい余韻を見せており、今でも十分に楽しめるが、骨格もしっかりしており、あと4〜5年の熟成でさらに深みを増すだろう。”
「Jan 06, 2021 James Sucklingより抜粋訳」
『ワイン・アドヴォケイト』誌:91-93 点
“2018年のフォジェールは、9月25日からと、やや遅めの収穫開始となった。ブレンドはメルロ85%、カベルネ・フラン10%、カベルネ・ソーヴィニヨン5%。深みのあるガーネットパープルの色調で、グラスからはブラックベリー・コンポート、野生のブルーベリー、レッドカラント・ゼリーのアロマが艶やかに立ち上がり、カルダモン、シガーボックス、乾いた土、スターアニスのニュンスが重なる。フルボディで、まるでレンガ造りの家のようにしっかりとした構造。丸みを帯びたタンニンが骨格を支え、力強いフレッシュさと凝縮した黒系果実の層が幾重にも重なる。長くスパイシーな余韻が印象的だ。”
「Apr 24, 2019 Wine Advocateより抜粋訳」
『ワインスペクテーター』誌92点
“ブラックチェリーやプラムのコンフィチュールのような風味が、瑞々しく輪郭のはっきりした果実味として広がる。アニスやスミレ、紅茶のニュアンスが余韻を上品に彩り、ほのかなグラファイト(黒鉛)のミネラルが構造を与えているが、それでいて、果実味が溢れるボディで美しく調和している。”
「March 31, 2021 Wine Spectatorより抜粋訳」